【しおかぜ荘/趣味や特技を活かして!カメラ・写真編】

2021年06月15日 職員のつぶやき

今回は職員のプロ級!?のカメラの腕前を活かして写真展を開催している様子をご紹介します!

 

4月は職員の身近にある『春』を探し、スマホのカメラなどで撮影した写真を展示することで外出やお花見に出にくい状況下でも施設に中にいながら『春』を感じていただくために【春うらら写真展】と題して写真展を開催しました!

 

 

カメラやスマホの機能が良いのか、それとも撮影した職員の腕前がプロ級なのか!?(笑)『春』を感じられる素敵な写真がたくさん集まりました!

 

 

今回は撮影した場所を写真とともに示したことで、利用者の方にもどこで撮影した写真であるかを知っていただくことができ、『この場所の桜は見に行ったことがある!懐かしい!』といった声や、『こんな場所にもきれいな桜があるんだね。』、『良い写真がたくさんありますね!私も昔はカメラを持って写真を撮りに出かけたんですよ!』などと写真を見ながらイキイキとした表情で職員に『春』に関するエピソードを聞かせてくださいました!

利用者の方々も普段よりも明るい表情でお話ししてくださる方が多く、普段と違った表情が垣間見れる良い機会にすることができました!

 

 

5月は職員の自慢のかぞく(ペット)のベストショットを展示し【私のかぞく写真展】を開催しました!

 

写真を提供してくれる職員の溺愛ぶりや“我が家のコが1番可愛いでしょ!”アピールで盛り上がりを見せましたが、もちろん、利用者の方々が自分で飼っていたペットの話を聞かせて下さったり、写真を見て喜んでくださる姿も多く、5月もみなさんに楽しんでいただける写真展となりました!

 

 

今回は、職員の趣味である『写真撮影・カメラ』をきっかけに利用者の皆さんと職員がたくさんの笑顔でコミュニケーションを図ることができる機会となりました!

介護の現場では職員の特技で利用者のみなさんを笑顔を引き出すことができたり、利用者の方と職員の共通の趣味で一緒に楽しい時間を過ごしています!

これからも職員の特技や趣味を通して利用者の方々と楽しい時間を過ごしている様子をお伝えしていきます!

自分の特技や趣味を活かして介護の現場で利用者のみなさんの笑顔ややりがいを一緒に引き出してみませんか?