【なごみ荘／秋の感謝祭に作品を出展しました】

令和５年１０月２２日（日）に西中通コミュニティセンター「秋の感謝祭」の作品展に参加させていただきました。「秋の感謝祭」は作品展やステージ発表、露店など特色のあるお祭りです。今年、なごみ荘では、デイサービス、ショートステイ、特別養護老人ホームのご利用者の作品を展示させていただきました。

　

体育館には、地域の方が作成した様々な作品が展示してあり、とても見応えがあります。

　

【なごみ荘の展示ブース】　　　　　　　　　　【デイサービスの作品】

デイサービスの作品として、さるかに合戦の張り絵とハギレ編みの座布団を展示しました。さるかに合戦の貼り絵は、サル・柿・おにぎりが立体的になっています。座布団は、靴下製造時のハギレを使用して、指編みのみで作成しました。配色は、ご利用者から考えてもらい、個性あふれる作品となっています。

　

【ショートステイの作品】

ショートステイでは、ご利用者が作った編み物を展示させていただきました。作品はショートステイご利用時に編んでいただきました。ジャックオーランタンは、特別養護老人ホームのご利用者と一緒に風船張り子を作りました。

会場内の風船で作ったフォトスポットがありました。今年度は、感染予防のためご利用者の見学は見合わせましたが、来年は、ご利用者と一緒に写真が取れたらと思います。

　

【実習生と一緒に楽しく】　　　　　　　　　　　【施設内の作品展示】

なごみ荘に来た介護実習生とも楽しく作品作りをしています。空き時間を利用して不要になったチラシを使い作品を作ります。展示が終わった後は、施設内でたくさんのご利用者にみてもらっています♪