事例検討会発表会を行いました!/おぐに荘 遠藤次長

2019年03月14日 職員広場

平成31年2月21日、理事長、本部次長、養護老人ホーム御山荘から2名の職員も参加していただき、事例検討発表会を開催しました。

事例発表では、各部署から4つの発表がありました。研修への参加をきっかけに体制の見直しを図った事例や、職員から主体的に施設の課題に取り組んだ事例、施設の現状分析から改善事項の指摘と提案を含んだ内容の報告などがありました。

職員が職場の問題点や課題に気づいて、主体的に改善を図っていくという取り組みを大切にして、さらに進めていきたいと思いました。

なお、終了後には参加者から最もよかった発表を選んで投票してもらい、得票が最も多かった発表については、3月4日の特別養護老人ホームしおかぜ荘の事例発表会でも、発表してもらいました。

事例発表者の方、協力してもらった職員の方、本当にご苦労様でした。

 

No. 事例タイトル 提供者(職)
災害時の備えについて 須田栄養士
知的、精神及び身体障害を抱える利用者の失禁に対する支援検討 大橋介護員
身体拘束ゼロに向けた取り組み~身体拘束に対する意識の共有~ 相澤介護員
入所相談状況から考えられること 水落主任生活指導員

以下、発表後のコメントを発表順に記載。

〇須田栄養士:貴重な経験がほんの少し自信になりました。

〇大橋介護員:自分自身の良い経験となりました。ありがとうございました。

〇相澤介護員:支援やその考え方を見直す良い機会でした。

〇水落主任生活指導員:発表させてもらった内容を活かすよう努めたいです。