【理事長のつぶやき/むつみ荘で『塞の神』】

2019年01月18日 施設長のつぶやき

1月15日(小正月)に、むつみ荘で「塞の神」行事を利用者と一緒に楽しみました。食堂脇の中庭に藁や竹が高く積まれ、お正月の門松や注連縄、書初めの紙などが中に入れられました。今年は雪が無く火の粉の心配もありましたが、計画どおり点火となりました。

勢いよく火柱と煙が立ち上がり、大きな歓声が上がりました。利用者の方々も食堂の窓ガラス越しに見学されており、昔懐かしい思いをされたのではないでしょうか。

昔は、各地域で「どんど焼き」とも言われて、無病息災を願う行事として行われていました。餅やスルメを火で焼いて食べたり、竹筒にお酒を入れて熾火で温めて飲んだ記憶もあります。最近目にしなくなった行事をむつみ荘で見ることが出来てうれしく思いました。

燃え上がった火で、竹が「ポーン、ポーン」を割れる音がして、火の勢いが一層激しくなり、思わず「オォー」と歓声をあげてしまいました。火が収まってくると利用者の方々には、甘酒がふるまわれました。甘くて温かくて、とても美味しい甘酒に大満足の塞の神でした。

準備してもらった職員の皆さん、有難うございました。きっと利用者の皆さまも喜ばれたことと思います。

【無病息災を願って】

    

※塞の神の行事は事前に消防署へ届出し実施しています。