【なごみ荘/救急法を学びました】

2024年01月05日 職員のつぶやき

なごみ荘では様々な疾患を抱えたご利用者が生活をされています。安心して生活していただくため、施設では各種研修会を実施しています。感染症の影響もあり、しばらく開催していなかった救急法の研修を今回は柏崎消防署の職員の方から学ぶことができました。

和やかな雰囲気で始まった研修でしたが、人型の模型を用いた実技など、3時間にわたって熱のこもった指導をしていただきました。職員も真剣に学ぶことができました。

【プロジェクターを用いての講義】
消防職員の方の実際の体験談を交えながら丁寧で分かりやすい講義でした。

【実際にモデルの人型を使っての指導】

消防職員の方の見本をしっかりと見て…次はいよいよ私たち職員が行う番です。

【実際の場面を想定しての実践は自然と熱がこもります】

「あなたは救急車を呼んでください」、「あなたはAEDを持って下さい」と、緊迫した空気です。

【骨折時の対応や止血方法】

行ってみると縛る強さや手早くなど…意外に難しいです。