【法人本部/法人のパソコンを寄付しました】

2025年11月17日 職員のつぶやき

法人で使用しなくなったパソコン12台分を市内の特別支援学校へ寄付しました。
寄付したパソコンは、授業の解体教材として活用されます。
パソコンのメーカーによって解体方法が違うので、生徒たちは機種ごとの構造の違いを学びながら、より実践的な技術を身につけることができるそうです。
解体後は部品ごとに分別し、レアメタルや銅など金属を取り出し、再資源化されます。

パソコンの廃棄は、法律により適切にリサイクルすることが義務付けられています。
今回の取り組みを通じて、環境への配慮と地域の学びの場づくりに少しでも貢献できれば嬉しいです。

 

【教師の方から実際の解体方法について説明していただきました】

【取り出したハードディスクに穴をあけてデータ復旧不可に】

【分解されたパソコンの部品たち】