【理事長のつぶやき/特技を業務に生かしています】
2025年10月09日 職員のつぶやき
当法人では、職員としてのスキルアップを図るため、リーダー育成研修、中堅職員研修、新採用職員研修、ハラスメント研修などの法人独自の研修を実施しています。また、介護支援専門員実務研修や介護職員初任者研修、介護福祉士実務者研修、介護職員喀痰吸引等研修などの資格取得に必要な研修に対しては補助金を交付し、職員の資格取得を奨励しています。
福祉の仕事で大切なことは、ご利用いただいている皆様を深く理解し、信頼関係を築きながら一人ひとりの気持ちに寄り添い、その人らしい自立した生活をサポートすることです。そのため、高いコミュニケーション能力、問題解決力、広い視野による観察力、判断力、そしてチームで協力する協調性が必要であり、職種特有の専門知識を常に学び、変化に対応する継続的な学習意欲も重要となります。
もちろん、その大前提として、だれに対しても思いやりの心を持ち、節度、礼節を重んじることが必要です。
当法人の職員は、このような意識を持ちながら、日々、努力と研鑽を重ねています。
さらに、様々な特技を持ち、それを業務に生かしている職員が大勢いますので、今回はその一例をご紹介します。
※施設行事において美しい書体でゲストを紹介しています(御山荘職員)
※ホワイトボードアートでご利用者をなごませます(なごみ荘職員)
※「松田聖子」に扮しイベントを盛り上げます(かしわ荘職員)